ご関係
お父様が亡くなられて、ご長男にお越しいただきました。
相続人はお母様、ご長男です。
財産内容
財産額:6千2百万円
不動産:2千4百万円
有価証券:1百万円
預貯金:3千万円
生命保険契約に関する権利:7百万円
ご相談内容
相続が発生し、父の財産は不動産が2千4百万、預金が1千2百万円の合計3千6百万円で、父の財産だけを計算すると申告が必要ないと思われるが、母の預貯金が5千万円ある。申告すべきか相談したい。
ご提案内容
お父様のとお母さまの預金通帳を調査した結果、お母様の預金のうち、1千5百万円がお父様の相続財産と考えられることをお客様にご説明し、申告をすることとしました。
また、お父様が保険料を負担し、保険契約者がお母様となっている生命保険契約に関する権利があることも判明しました。こうして相続財産を確定した上で、お母様の今後のご生活をされるうえで必要と思われる預金額をご提案し、二次相続をも踏まえた遺産分割のお手伝いをしました。
この記事の執筆者
川﨑啓税理士事務所
代表
川﨑 啓
保有資格
税理士・行政書士
専門分野
相続
経歴
筑波大学ビジネス科学研究科企業法学修了
東京税理士会武蔵野支部所属
日本税務会計学会委員会(法律部門)
東京税理士会武蔵野支部所属
日本税務会計学会委員会(法律部門)
主な著書
『税理士の業務におけるクライアント対応のポイント』(共著)(新日本法規出版、2024年)
『顧問先等の経営危機対応マニュアル』(共著)(新日本法規出版、2022年)
『通知・判例から見る実務ー売買・賃貸借・相続・贈与等ー』(共著)(新日本法規出版、2021年)
『顧問先等の経営危機対応マニュアル』(共著)(新日本法規出版、2022年)
『通知・判例から見る実務ー売買・賃貸借・相続・贈与等ー』(共著)(新日本法規出版、2021年)