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財産額1億2千万円の相続税申告で、複雑な株式評価と預金調査を行った事例

ご関係

父様が亡くなられて、ご長男にお越しいただきました。
相続人はご相談者お一人です。

財産内容

・財産額:1億2千万円
・不動産:7千万円
・非上場株式:1百万円
・その他の有価証券:2千万円
・預金:2千6百万円
・その他の財産:3百万円

ご相談内容

相続税の申告にあたり、不動産の登記を済ませ、預金などの資料はそろっている。
但し、非上場株式の資料が揃っていないことに加え、ご自身で財産評価も難しいので、専門家に申告を依頼したい。

ご提案内容

非上場株式については、会社の経理担当者、税理士とお打ち合わせをさせて頂き、書類の取り揃えのお手伝いをいたしました。また、預金の調査をさせて頂き、お父様との現金の行き来を確認させていただきました。

相続開始前3年以内の贈与財産について、相続財産に加算すべきかについて、ご説明させていただき、お客様とお打ち合わせの上で、相続財産の確定を行いました。

この記事の執筆者
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川﨑啓税理士事務所 代表 川﨑 啓
保有資格 税理士・行政書士
専門分野 相続
経歴 筑波大学ビジネス科学研究科企業法学修了 東京税理士会武蔵野支部所属 日本税務会計学会委員会(法律部門)
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